南海6000系 30年ぶり
南海電鉄は、無塗装の6000系ステンレス製車両を約30年ぶりに復活させ、今月11日から、高野線のなんば―橋本駅間と、なんば―和泉中央駅間で運行を始めた。
6000系車両は1962年から高野線で使用され、もともとは無塗装だった。現在は青色とオレンジ色のラインカラーで装飾されているが、鉄道ファンから無塗装車両の復活を求める声が多数寄せられ、同社が企画した。30両ある6000系のうち6両を無塗装に戻し、当面の間、続けるという。
無塗装 輝き再び…南海6000系 30年ぶり 2023年09月18日(読売新聞)
2023年9月19日-配信| トピックス
|カテゴリー: