関空のGW出入国者、コロナ前の50%水準に
大阪出入国在留管理局関西空港支局は12日、ゴールデンウイーク期間中(4月28日~5月7日)の関西国際空港の出入国者数(速報値)は38万6220人だったと発表した。新型コロナウイルス前の令和元年度と比べ、50%ほどの水準まで回復した。
出入国者数のうち、外国人旅行者が28万4990人と約7割を占めた。コロナ前は日本人旅行者が約半数を占めており、同支局の担当者は「外国人旅行者の利用回復の方が早くみられた」と説明した。
関空のGW出入国者、コロナ前の50%水準に回復 2023年05月12日(産経ニュース)
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