住み込みの男性に暴行 容疑で旅館経営者を再逮捕
旅館に住み込みで働く男性に暴行を加えてけがをさせたとして、大阪府警捜査1課と和泉署は17日、傷害の疑いで、この旅館を経営する大阪府和泉市幸の男性容疑者(45)=保護責任者遺棄容疑で逮捕=を再逮捕した。「けがをさせるほどの暴力は振るってはいない。いたずらの範囲だ」と容疑を否認している。男性はその後、死亡しており、府警は傷害致死容疑も視野に捜査している。
男性は旅館のアルバイト、男性(59)。再逮捕容疑は2月中旬~25日ごろ、旅館などで男性の頭や下半身を蹴ったり、背中に熱湯を浴びせたりする暴行を繰り返し、肋骨(ろっこつ)骨折などの重傷を負わせたとしている。佐藤さんは同25日に低体温症で死亡。全身に打撲痕があった。
住み込みの男性に暴行 容疑で旅館経営者の男を再逮捕 2023年03月17日(産経ニュース)
2023年3月19日-配信| トピックス
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