63歳男性が集合住宅で死亡 隣人の男が暴行か
去年11月、大阪府堺市中区の集合住宅の一室で、住人の男性(当時63)が死亡しているのが見つかりました。男性の体には複数の打撲痕があり、肋骨が折れていたことなどから警察は殺人事件として捜査していました。
1月4日、大阪府警は、男性の隣の部屋に住む無職の男性容疑者(32)を暴行容疑で逮捕しました。去年10月15日の午後、堺市堺区内のレンタカー店内で、男性の腕を殴打するなど暴行した疑いです。取り調べに対し「傷害・暴行と呼ばれるようなことはしていません。じゃれあうように手でする程度の認識です」などと容疑を否認しているということです。
警察は男性容疑者が男性の死亡に関与した可能性もあるとみて、慎重に捜査しています。
隣人の32歳男が暴行か…63歳男性が集合住宅で死亡 過去に区役所で暴行も 大阪・堺市 2023年01月04日(MBSニュース)
2023年1月5日-配信| トピックス
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