来年の干支「卯」ガラス細工作り
和泉市の工房で、来年の干支である「卯」にちなんだガラス細工の製作が進んでいます。
800度の炎にさらされて、まるで甘いアメのようにガラス棒が溶けていきます。
そして徐々に、かわいさと躍動感が込められた「卯」の形に。
ガラス細工の大きさは3センチから4センチほどです。
職人がガラス棒を熟練の技で巧みに操り、一つ一つ違った形や表情に仕上げていきます。
「卯」のガラス細工づくりは、来年1月中旬まで続きます。
かわいらしさ個性豊か 来年の干支「卯」ガラス細工作り 大阪・和泉市 2022年12月03日(ABCニュース)
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