堺市の集合住宅で男性遺体
堺市中区深井水池町の集合住宅の一室で21日午前、住人の無職、男性(63)の遺体が見つかり、大阪府警捜査1課は22日、司法解剖の結果、死因は肋骨(ろっこつ)の多発骨折による両側気胸だったと明らかにした。府警は全身に打撲痕があったことなどから、何者かに暴行を加えられたと判断し、殺人事件として捜査を始めた。
捜査1課によると、21日午前9時半ごろ、ケースワーカーが男性方を訪問。インターホンに応答がなく、玄関が無施錠だったため室内に入ったところ、室内の床であおむけに倒れている男性を発見した。男性は現場で死亡が確認された。室内に荒らされたような跡はなかった。
堺市の集合住宅で男性遺体、暴行の形跡も 2022年11月22日(産経ニュース)
2022年11月23日-配信| トピックス
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