内申書ミス新たに59人、合否に影響せず
今春の大阪府の公立高校一般選抜入試をめぐり、堺市立中学校の調査書(内申書)評定のミスから生徒2人が不合格になった問題で、市教育委員会は1日、新たに12校59人に誤記載があったと発表した。いずれも委員会や部活動の誤記載で、合否に影響はなかったという。
市教委は4月、7人の調査書で誤記載があり、うち2校2人の合否が覆ったと発表。だが、6月には新たに委員会、部活動の成績などの誤記載が4人判明し、全校調査を進めていた。
内申書ミス新たに59人、合否に影響せず 堺市 2022年07月01日(産経ニュース)
2022年7月2日-配信| トピックス
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