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「大阪を食べる」発刊

大阪産の野菜と果物の魅力を紹介したブックレット「大阪を食べるⅠ 野菜・果物編」を、大阪農業振興協会(大阪市)が作成した。水ナスや枝豆、ウド、ブドウ、イチジクなど13品目の歴史や栽培方法、ちょっとひと工夫したレシピなどを掲載。協会は「ぜひ手にとって読んでほしい」と呼びかけている。

筆者は、放送作家で農業応援をライフワークにする湯川真理子さんと、野菜ソムリエ上級プロの廣江美和子さん。現場を訪ねて生産者の声を聞き、農家たちの熱い思いを盛り込んだ。

ブックレットは農産物ごとに13章で構成される。

ビールのお供としても愛される枝豆は、八尾市を中心に栽培されている。鮮度が命で収穫から日がたつと味が落ちるが、八尾は大消費地の大阪市に近く、完熟した枝豆をすぐに届けられる利点があるという。購入したらすぐに調理し、保存する場合はゆでてから冷凍するのがおすすめ。四川山椒(さんしょう)を使ったピリ辛のレシピも紹介している。

羽曳野市、岸和田市などで栽培されるイチジクも、デリケートで鮮度が大事。農家は夜明け前からヘッドライトをつけて収穫する。完熟のタイミングの見極めは、勘と経験だ。収穫時期によって味が違い、お盆前後はあっさりした甘みに、秋になると凝縮された甘みになるという。紹介しているレシピは、イチジクを皮ごと油で揚げる天ぷらだ。

ほかにも、キクナ(シュンギク)の豆乳スープ、ミニトマトの冷たいデザートなど、素材を生かしたレシピを掲載。それぞれの野菜や果物がおいしく食べられる時期の一覧表もある。

1冊660円(税込み)で送料は実費。申し込みは協会へメール(info@oosaka-noumin.jp)かファクス(06・6965・2901)で。

 

大阪の野菜や果物の魅力を紹介 「大阪を食べる」発刊 2022年06月17日(朝日新聞

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