堺シティオペラ×大阪響「トゥーランドット」
堺シティオペラと大阪交響楽団が12月19日、プッチーニの歌劇「トゥーランドット」をフェニーチェ堺(堺市)で上演する。同市を拠点に活動する両団体がタッグを組んでの公演で、指揮は柴田真郁。トゥーランドット役は並河寿美、カラフ役は笛田博昭が演じる。
公演は、原語上演のセミステージ形式。舞台上にソリスト、オーケストラ、合唱団がそろい、ソリストは舞台上に設置したブリッジを移動しながら演技を見せる。
堺シティオペラ×大阪響で「トゥーランドット」 2021年11月13日(日本経済新聞)
|カテゴリー: