ANA、1月までの国際線見直し
全日本空輸(ANA/NH)は10月19日、2022年1月までの国際線の運航計画を見直し、増便や臨時便を設定すると発表した。年末年始に羽田-ホノルル線などを増便するほか、ウラジオストク線などの臨時便を運航する。今回の見直しで国際線の運航率は10月が20%、11月が22%、12月が23%、1月が21%になる。
関西空港到着の臨時便は、サンフランシスコ発を12月11日と18日、ロサンゼルス発を12月19日、シカゴ発を12月18日と25日、ヒューストン発を12月13日に運航。中部空港着の臨時便はフランクフルト発を12月20日に運航する。機材はサンフランシスコ発とロサンゼルス発、ヒューストン発、フランクフルト発が787-9(3クラス215席)、シカゴ発が777-300ER(4クラス212席)となる。
ANA、羽田-ホノルルなど年末年始増便 1月までの国際線見直し 2021年10月19日(AviationWire)
2021年10月20日-配信| トピックス
|カテゴリー: