ジェットスター・ジャパン、追加減便
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は9月22日、10月の国内線を15路線290便追加減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴う需要動向によるもので、期間は1日から夏ダイヤ最終日の30日まで。10月の運航率は追加前から13.0ポイント低下し、75.5%となる。
対象路線は成田発着が札幌(新千歳)と関西、高松、松山、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、那覇の11路線、関空発着が札幌と那覇、中部発着が福岡と那覇の2路線ずつ。今回の発表でもっとも減便が多いのは成田-札幌線で、期間中60便を減便する。
ジェットスター・ジャパン、15路線290便追加減便 10月運航率75.5%に 2021年09月22日(AviationWire)
2021年9月23日-配信| トピックス
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