堺のやきものを身近に 企画展開催
本展では、茶道具としても使われている湊焼や復興本湊焼などのやきものを茶事のながれに沿ってわかりやすく紹介します。
堺焼など一部の作品は実際に手にとり、ご鑑賞いただけます。みて、さわって、堺のやきものをぜひ身近に感じてみませんか?
堺において、古くは弥生時代に大陸から技術が伝来し土器や須恵器が焼成されていました。その後も現代にいたるまで多くの窯が築かれて、さまざまなやきものがつくられました。
今年で活動20周年を迎えた 堺陶芸会による堺焼や創作作品、堺市姉妹都市ニュージーランド・ウェリントン陶芸家協会の会員の作品も展示します。
- 開催日:2021年10月16日(土)~11月14日(日)9時00分~18時00分(最終入館17時30分)
- 休館日:2021年10月19日(第3火曜日)
- 場 所:さかい利晶の杜 (堺市堺区宿院町西2丁1-1)
- 主 催:さかい利晶の杜
- 特別協力:小谷城郷土館、堺陶芸会、堺市博物館、堺市国際部
- 観覧料:大人:300円、高校生200円、中学生以下100円(常設展観覧料を含みます。)
※「千利休茶の湯館」「与謝野晶子記念館」の観覧券で企画展もご覧いただけます。
企画展「みて さわって 堺のやきもの ~はじめまして、堺生まれのやきものです~」を開催 2021年09月22日(福島民友新聞)
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