堺でバレエ、オペラ、オケ合同公演
堺市を拠点に活動する野間バレエ団、堺シティオペラ、大阪交響楽団の3団体が主催する合同公演「Teatro Trinitario 2020 “バレエ×オペラ×オーケストラ”」が22日、フェニーチェ堺(堺市)で開催される。ビゼーの歌劇「カルメン」など5演目を披露する。
公演タイトルはイタリア語で「三位一体劇場」の意味。1つの都市にオペラとバレエ、オーケストラがそろうのは国内では珍しいといい、今公演の成果を見て「今後毎年1回合同公演をやっていけるようにしたい」(大阪交響楽団の赤穂正秀事務局長)考えだ。
バレエ、オペラ、オケの3団体合同公演を堺市で 2020年09月04日(日本経済新聞)
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