賽銭盗容疑で少年2人逮捕
神社で賽銭(さいせん)盗などを繰り返したとして、大阪府警泉南署は3日、窃盗容疑などで、いずれも府内在住の無職少年(18)と大工の少年(17)を逮捕、送検し、11件(総額約1万1450円相当)の被害を裏付けて捜査を終えたと発表した。2人は容疑を認め、「これまでに100件ほどやった」と供述しているという。
送検容疑は平成30年11月から今年5月、岬町や同府阪南市にある神社で、賽銭箱から現金を盗むなどしたとしている。
賽銭盗容疑で少年2人逮捕「これまでに100件」 2020年07月03日(産経WEST)
2020年7月5日-配信| トピックス
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