工場夜景の新カード作製
工場夜景をPRする堺市など国内11自治体でつくる「全国工場夜景都市協議会」が、地元の夜景を写真に収めたカードを新たに作製した。堺市は、27日から観光客らに配布を始める。
工場夜景を観光資源として活用しようと、協議会は各地の取り組みなどを報告するサミットを毎年開いており、観光客らにアピールするため、各自治体が昨年からカードの作製・配布を開始。今年も写真を一新してカードをつくった。
堺市の新カードは、築港新町付近の幻想的な様子をとらえ、裏面で「SF映画のワンシーンのような美しさ」などと見所を紹介。夜景を観賞できる主な場所として、築港新町はまなでしこ公園や浜寺水路を挙げる。
工場夜景の新カード作製…堺市、27日から配布 2020年02月23日(読売新聞)
2020年2月24日-配信| トピックス
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