堺市構想 大山古墳、隣に新博物館
堺市は、世界文化遺産の大山古墳(仁徳天皇陵、堺区)西隣の市有地(5ヘクタール)を候補地に、堺ミュージアム(仮称)を2030年度をめどに整備する方針を発表した。
17日の定例会見で、永藤英機市長は百舌鳥古墳群など堺の歴史の紹介や、市所有のチェコ人画家、アルフォンス・ミュシャの作品を展示する新施設の構想を示し、候補地として、市所有の大阪女子大跡地を挙げた。
大山古墳、隣に新博物館 堺市が構想 30年度完成目指す /大阪 2020年02月20日(毎日新聞)
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