関西空港、保冷梱包サービス開始
関西国際空港を運営する関西エアポートは1日から、医薬品の航空輸送としてバキュテックの保冷ボックス「va-Q-one43(バキュワン43)」による保冷梱包サービスを開始した。
関西エアポートグループで空港ハンドリングを担うCKTSが導入。同サービスを利用して貨物を梱包することで、倉庫内だけでなく、輸送時の温度維持時間を最大限伸ばすことが可能となり、医薬品輸送の品質向上につながる。
関西空港、保冷梱包サービス開始。医薬品航空輸送で 2019年11月11日(日本海事新聞)
2019年11月12日-配信| トピックス
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