自転車テーマ堺の歴史紹介
南海電鉄は27日、堺市堺区の自転車博物館サイクルセンターで、南海沿線文化セミナー「自転車のまち『堺』~古墳時代から続く技術が自転車産業発展に貢献?!~」を開く。
申し込みの締め切りは21日。
セミナーは、同社沿線の活性化を目的に2008年から開いている。歴史や文化、風習などを紹介し、沿線の魅力や価値を再認識してもらう。
今回は、同サイクルセンターの長谷部雅幸事務局長が講師を務める。同市が発展した一つの要因「自転車産業」が、古墳時代から続く技術が生かされていることや堺の知られざる歴史を解説。大仙公園で、レトロな自転車や変わり種自転車の試乗会も開く。
セミナーは午前10時から。定員40人(事前申し込み必要、先着順)。参加費は入館料込みの300円。問い合わせは電話06(6643)1005。
自転車テーマ堺の歴史紹介 南海電鉄セミナー 2019年10月09日(大阪日日新聞)
2019年10月10日-配信| トピックス
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