子を亡くした悲嘆、親が支え合う
子供を亡くした親たちに、同じような境遇の遺族らが寄り添う大阪のケアチーム「ビリーブ」が今年、結成10年目を迎えた。依頼があれば自宅を訪ねて話を聞き、月1回開くカフェでフォローするというボランティア活動を地道に続けてきた。親たちの内側にある回復力を信じること。悲嘆(グリーフ)から救おうとするのでなく、友のように語り合うこと。体験者ならではの支え合いが、癒やしへの時間を紡いでゆく。
子を亡くした悲嘆、親が支え合う 大阪のケアチーム「ビリーブ」 2019年10月03日(産経ニュース)
2019年10月4日-配信| トピックス
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