気球に乗って大山古墳 上空から満喫
百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群(大阪府)の世界文化遺産登録の決定を記念し、熱気球に乗って上空から大山(だいせん)古墳(仁徳天皇陵)を見学するイベントが14日、堺市であった。約200人の市民が交代で乗り込み、上空から古墳を眺めた。
大山古墳は国内最大の前方後円墳で全長486メートル。上空からは「鍵穴」のように見えるが、地上からでは森にしか見えない。そこで、堺高石青年会議所が、大山古墳に隣接する公園から気球を上げるイベントを企画した。
気球に乗って大山古墳 上空から満喫 堺でイベント 2019年07月14日(毎日新聞)
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