車のマフラーに覚醒剤隠し密輸
車のマフラーに覚醒剤を隠して密輸したとして、大阪地検は、韓国籍の無職男性容疑者(42)=住居不定=を覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)と関税法違反の罪で起訴した。10日付。
起訴状などによると、男性容疑者は5月26日、ラップで11個に小分けした覚醒剤計約1.6キロ(末端価格約9500万円)を車のマフラー(直径最大20センチ、長さ185センチ)2本に隠し、米ロサンゼルス国際空港発の旅客便に乗せて関西空港に密輸したとされる。
車のマフラーに覚醒剤隠し密輸した罪 受け取り人を起訴 2019年07月13日(朝日新聞)
2019年7月14日-配信| トピックス
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