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正念場迎える深日洲本ライナー

洲本港(兵庫県洲本市)と深日港(大阪府岬町)を片道約55分で結ぶ「深日洲本ライナー」運航の社会実験が、正念場を迎えている。昨年度は夏場、猛暑や天候不良の影響もあり乗客が伸び悩み、赤字となった。本年度はこれまで「順調に推移している」(洲本市企画課)というが、定期航路復活の糸口をつかめるか、注目が集まる。

岬町は大阪府最南端、和歌山市と隣接する人口約1万6千人のまち。淡路島との結びつきは強く、1949~99年には島と町を結ぶ定期航路があった。

明石海峡大橋の開通などが影響して姿を消したが、2017年度、岬町が主体となって本格的に実験を開始。昨年度から3年間は、国の地方創生推進交付金を弾みに、洲本市と共同で事業を進める。

焦点は、実験結果を踏まえた「その後」だ。両市町は民設民営による航路復活を目指しているが、社会実験は事業費の半分を国、4分の1を市町が負担。つまり4分の3は税金でまかなわれている。それらがなくなったとき、手を挙げる事業者が現れるのか。あるいは市町がいくらか補助して復活させるのか。

定期航路復活なるか 正念場を迎える深日洲本ライナー 2019年07月12日(神戸新聞NEXT

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