「阪急そば」、「若菜そば」へ
関西私鉄駅構内で初めての立ち食いそば店として知られる「阪急そば」の店名が、4月1日から「若菜そば」に変わる。運営する阪急阪神レストランズ(大阪市)が18日、全15店の事業譲渡を発表。阪急阪神グループから外れるため、伝統の店名も役目を終える。
阪急阪神レストランズによると、人手不足による賃金上昇などを考慮し、事業継続のため、飲食事業を全国規模で展開する事業者への譲渡を決めた。
譲渡先は、うどん店チェーンなどを運営するフラット・フィールド・オペレーションズ(大阪府泉大津市)の子会社、平野屋(同市)で、譲渡額は非公表。
「阪急そば」、4月に「若菜そば」へ 関西私鉄初の立ち食い店 2019年03月18日(産経WEST)
2019年3月20日-配信| トピックス
|カテゴリー: