死別後に届く手紙
自分の死後、あらかじめ用意しておいたメッセージを残された人に届けるサービス「すまいるポスト」が開始5年を迎え、共感が広がっている。
考案した堺市堺区の道本ゆき子さん(55)は、夫を亡くした経験を基に、仕組みを作り上げた。「いつかお別れの時が来ても あなたの一通が こころの支えになるように」。キャッチコピーには、自身が「あればよかった」と実感した思いが込められている。
すまいるポストは、会員制の有料サービス。利用者は専用サイトでメッセージを入力するか、手書きした手紙のデータを預ける。
死別後に届く手紙「すまいるポスト」広がる共感 2019年03月02日(産経ニュース)
2019年3月3日-配信| トピックス
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