牧村三枝子、ミニライブ&サイン会
今年8月に、約4年ぶりとなる新曲「歌一輪」を発売した演歌歌手・牧村三枝子が30日、おおとりウイングス(大阪府堺市)で「ミニライブ&サイン会」を開催した。会場には熱心なファンなど350人以上が詰めかけ、なめらかで美しい歌声を楽しんだ。
ミニライブでは「歌一輪」をはじめ、往年のヒット曲「みちづれ」など4曲を熱唱。特に「歌一輪」の歌詞は47年という自身の歌手人生と重なる部分が多く「すばらしい曲と出会えた。すべてをかけて歌っている」と語るほど、思いが詰まった楽曲。
ひとつひとつの言葉をかみしめるように歌い上げた。
牧村三枝子「みなさんのおかげ」ファンと歌一輪歌う 2018年10月30日(朝日新聞)
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