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「走錨」多発の関空周辺

関西空港の連絡橋にタンカー「宝運丸」(2591トン)が衝突した事故で、タンカーが事故前、荒天時に避難するよう推奨されている海域ではなく、関空島に近い位置に停泊していたことが、海上保安庁や運航会社への取材でわかった。船長は海域外だと認識していたが、「安全だと思った」と説明しているという。同庁は停泊位置と事故の関係について調べている。

同庁によると、関空周辺では、いかりを下ろしたまま流される「走錨」が過去に多発。島に座礁する危険があるため、同庁は台風接近時などに「関空島の岸から原則3マイル(約5.5キロ)以上離れた場所」に避難するよう注意喚起している。法的な義務はない。

船長「安全と思った」…「走錨」多発の関空周辺 2018年09月09日(読売新聞

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