患者情報入りタブレット紛失
大阪府岸和田市は17日、市民病院で女性臨床工学技士に貸与されていたタブレットが紛失したと発表した。人工呼吸器を使用した患者など延べ490人分の個人情報などが記録されていたが、現時点で個人情報の流出は確認されておらず、医療業務にも支障は出ていないという。
市民病院事務局医療マネジメント課によると、女性臨床工学技士が、6日に院内の透析センター室内で使用し、そのまま帰宅。9日午前11時に確認しようとしたところ、なくなっていることに気づいたという。
大阪・岸和田市民病院で患者情報入りタブレット紛失 2018年07月18日(産経WEST)
2018年7月20日-配信| トピックス
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