大阪のマンホール蓋が堺に集結
大阪府堺市堺区にある三宝水再生センター(旧三宝下水処理場)で開催されている「三宝あじさいまつり」(10日まで)に、大阪各地の「デザインマンホール」の蓋が多数展示されていた。昨年から開催したところ多くの反響を受けたため、今年はさらに展示枚数を増やし来場者を楽しませていた。
マンホールカードは、日本下水道協会が中心となって産官学を連携させた「下水道広報プラットホーム(GKP)」が、下水事業周知の一環として企画し、全国の自治体に作成を呼びかけ作成され、カードを集める人も多いという。
この展示を企画した堺市上下水道局の郷田秀章さんは、そんなマンホールカード人気に着目。昨年のまつり開催時は13団体に問い合わせ、大阪府内各地の関係機関に直接借りにまわった。
ガンバボーイやイヌナキンも 大阪のマンホール蓋が堺に集結 2018年06月10日(THE PAGE)
2018年6月11日-配信| トピックス
|カテゴリー: