貝塚市、都市計画税課税ミス
大阪府貝塚市は24日、市街化区域内の土地と家屋にかかる都市計画税の課税で、36件の過徴収と5件の課税漏れがあったと発表した。過徴収については最長で過去20年間の利息分を加算した計723万6900円を対象者に返還する。一方、課税漏れは市の過失として現時点で追加請求しない方針。
市によると、今月13日、固定資産税・都市計画税の納税通知書の発送準備をしていた職員がミスに気づき、課税データを確認したところ、昭和46年から課税ミスが続いていたことが判明した。
大阪・貝塚市、都市計画税課税ミスで723万円返還へ 2018年04月25日(産経WEST)
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