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進化するイチゴ狩り

栽培技術の向上と品種改良のおかげで、今や冬場から初夏ごろまで楽しめるようになった「イチゴ狩り」。栄養価が高いイチゴは味も見た目もよいことからブドウ狩りやミカン狩りをしのぐ人気という。最近はトッピングやデザート類を豊富に取りそろえたり、多くの品種を食べ比べられるようにしたりと、農園側も客の呼び込みに熱心だ。ナイター営業に加え、バーベキューもできるイチゴ狩りスポットも出現し、楽しみ方はますます進化する。

大阪府岸和田市の蜻蛉(とんぼ)池公園の北側にある「いちご畑はる」を訪れた。ビニールハウスで「あすかルビー」を約1800株栽培しており、60分間食べ放題でイチゴ狩りを楽しめる。地面より高い位置に棚を組んで栽培する「高設栽培」のため、真っ赤なイチゴが目の前でいっぱいなっている。

容器とハサミをもらい、いざ“出陣”。粒全体が真っ赤に染まり、がくが反り返った「完熟」を狙う。ひとしきり食べると、今度は容器にイチゴを山盛りにして、トッピングコーナーへ。そこはファミレスのドリンクバーにも劣らない品ぞろえで、数種類のケーキやプリン、アイスなどのデザートのほか、練乳やチョコソース、チョコチップといったトッピング、ドリンク類がずらりと並ぶ。何通りもの組み合わせが楽しめてスイーツバイキングのよう。テーブル席もあり、高齢者や子供連れもゆったり過ごせる。

昭和30年代までは初夏が旬だったイチゴも、品種改良や栽培技術の開発によって秋から初夏までと長期間収穫できるようになった。イチゴ狩りのシーズンも長くなったが、多くの観光農園が要予約で、目的に応じたリサーチも入念にした方がよさそうだ。

進化するイチゴ狩り、まるで「スイーツバイキング」…食べ比べやナイター営業、バーベキューも 2018年03月11日(産経WEST

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