カンタス航空が関空~シドニー線
2017年12月14日、カンタス航空が関西国際空港~シドニー国際空港線を開設、週3便の運航が始まった。カンタスグループは現在、日本~オーストラリア間を結ぶ最大のネットワークを持っている。これまで、羽田~シドニー線、成田~ブリスベン線、成田~メルボルン線の3路線に就航しており、またグループ会社のジェットスター・ジャパンが関空(大阪)~ケアンズ、ゴールドコースト間を結んでいる。
ここに新たに関空~シドニー線が加わり、オーストラリアまでの旅の選択肢が広がることとなった。また、カンタスグループはオーストラリア国内線でも最大のネットワークを持っているため、関西からメルボルン、ブリスベンなどの大都市はもちろんのこと、アデレードやダーウィン、パース、ウルル(エアーズロック)などオーストラリア全土へのアクセスもより容易になった。
カンタス航空が関空~シドニー線を開設。就航直後の同路線でオーストラリアへの旅へ! 2018年02月21日(トラベルWatch)
2018年2月22日-配信| トピックス
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