燕・川端、餅まき行事に参加
ヤクルト・川端慎吾内野手(30)が2日、大阪・貝塚市の龍谷山水間(みずま)寺で餅まき行事に参加。今季への決意を示す一文字として『一』を掲げた。
「もう一回、『一』からのスタートだと思っている。レギュラーを取ることだけを考えていく」
2015年の首位打者も、昨季は2月に椎間板ヘルニアを発症。8月下旬に手術を受け、プロ12年目で初めて1軍出場なしに終わった。復活を目指し、年末年始もジムに通う。この日午前には父・末吉さん(64)とキャッチボールをして、初心を思い起こした。
燕・川端、『一』から始める復活道!餅まき行事に妹・友紀と参加 2018年01月03日(SANSPO.COM)
|カテゴリー: