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農芸高でジャム作り

府立農芸高校(堺市美原区)の食品加工科実習室。甘い香りが漂っている。ジャムを煮たり、パンを焼いたりするにおいだ。

「世界最古の保存食」といわれるジャムを作っていたのは園芸加工専攻の3年生。同専攻は自分たちで育てた作物などを使い、トマトケチャップやジャムなどの加工、保存食品を作る。ジャムは校内販売や、近隣の人たちもたくさん訪れる「農芸祭」(11月12日)の人気商品だ。

この日は、農芸祭の準備もあり、イチジクジャムを作った。

農芸には女子生徒が多く、調理実習などが多い食品加工科では男子生徒は小さくなっているかと思いきや、存在感を発揮している。釜を混ぜるのに使う木製のヘラは約1メートル。「かい」と呼ばれているそうで、なるほど舟もこげそうだ。混ぜ続けるには力が要る。

煮詰まったジャムは、クエン酸を加える。計量して缶に入れ、備え付けの機械で密封し、缶詰にする。95度以上の熱湯に30分つけて殺菌し、冷やす。缶のラベルは生徒が描き、レトロな感じでかわいい。固形のりでラベルを貼って出来上がり。

イチジクのほか、イチゴも年間約500キロをジャムにする。ブルーベリーもある。農芸祭では時間を決めて1日2回販売する。

農芸高創立100周年/12 ジャム作りで存在感 男子生徒も生き生き /大阪 2017年10月16日(毎日新聞

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