係留漁船、エンジンかけたら出火
14日午前9時50分ごろ、大阪府泉佐野市新町の泉佐野漁港で、係留されていた漁船(全長約14メートル)から火が出ていると漁港の職員から119番があった。大阪府警泉佐野署によると、約15分後にほぼ消し止められたが、船首部分などが焼けた。けが人はなかった。
同署によると、漁船は泉佐野市内の男性(61)が所有。普段は使用しておらず、男性が月に一度、エンジンをかけに来ていたという。
普段不使用の係留漁船、エンジンかけたら出火 大阪・泉佐野、けが人なし 2017年09月14日(産経WEST)
2017年9月15日-配信| トピックス
|カテゴリー: