堺の3歳児暴行死、母親が無罪主張
堺市のマンションで平成27年、当時3歳の長男を浴室に閉じ込め、暴行し死なせたとして、傷害致死などの罪に問われた母親の女性被告(24)は10日、大阪地裁堺支部(武田義徳裁判長)で開かれた裁判員裁判の初公判で、傷害致死の罪に関し「何もしていない」と無罪を主張した。
傷害罪は全面的に認め、監禁罪は共に起訴された長男の養父(33)=懲役9年の一審判決確定=との共謀を認めた上で、実行行為には関与しなかったと述べた。
堺の3歳児暴行死、母親が無罪主張 初公判で「何もしていない」 傷害罪は認める 2017年07月10日(産経WEST)
2017年7月11日-配信| トピックス
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