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富岡鉄斎 堺での画業

近代文人画の巨匠・富岡鉄斎(1836~1924年)が明治初期、堺に滞在した5年間に描いた山水画などを集めた企画展が、堺市堺区の市博物館で開かれている。7月9日まで。

鉄斎は京都の商家に生まれ、国学や漢学、儒学などを修め、独学で絵を学んで画家として活躍した。

企画展では、鉄斎が大鳥神社(堺市)の大宮司を務めた1877~81年の作品約20点を紹介している。

77年に明治天皇が奈良、大阪を訪れた際、道中の天皇陵や神社を記録した絵巻は、山や川、池といった風景が大胆な筆致で描かれ、順を追って眺めると、旅した気分を味わえる。

吉野山や富士山など日本の名所12か所を描写した六曲一双の屏風びょうぶは、中国の山水画を思わせるタッチが特徴で、日本の風景と中国の技法を融合させようとした鉄斎の意図を感じさせる。

富岡鉄斎 堺での画業…明治初期の絵巻・屏風20点 2017年06月18日(読売新聞

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