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和泉櫛について研究成果を自費出版

伝統工芸品「和泉櫛(くし)」の産地・貝塚市には6世紀までさかのぼるという櫛づくりの伝承と、櫛産業の蓄積がある。貝塚市在住の岸和田文化事業協会顧問、伊藤伸史さん(85)は和泉櫛について研究の成果をまとめ、「櫛のロマン 『千年ブランド』和泉櫛」(毎日新聞大阪センター)を自費出版した。

鳥取県出身の伊藤さんは1953年から岸和田市役所に勤務。貝塚市で櫛工房を営んでいた故・伊藤正安さんの婿養子となり、義父や通いの職人たちの櫛づくりを見てきた。自身は市役所勤めの傍らに、櫛の資料を収集した。

市長公室長を最後に退職した後、岸和田文化事業協会会長などを務め、その後、協会顧問となった。2006年に妻を病気で亡くして、櫛に関する本を書きたいという思いが募った。同じ協会で働いていた中川登史宏さん=毎日新聞OB=に「ぜひ書きなさい。手伝うよ」と勧められ、執筆を始めた。

伝統工芸、和泉櫛のロマン 貝塚の伊藤さん、研究成果を10年かけ本に /大阪 2017年04月25日(毎日新聞

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