不正薬物や密輸防止キャンペーン
関西国際空港で、不正薬物や密輸の防止を訴えるキャンペーンが行われ、大阪大谷大学の学生らが不正薬物などの水際対策や薬物乱用防止の現状を学んだ。
キャンペーンには大阪大谷大薬学部3、4年生の学生10人が参加。関空税関支署と府薬務課は、不正薬物がいかに脳に深刻な影響を与えるかを説明したり、薬物の「運び屋」の実態や税関で摘発された事例を紹介したりした。学生らは体内に隠し持っていた薬物の実際の写真を見たり、大麻樹脂などを隠していた靴やスーツケースを手に取ったりしながら、真剣な表情で聞き入った。
関空で不正薬物や密輸防止キャンペーン 学生ら参加 2017年03月08日(産経WEST)
2017年3月9日-配信| トピックス
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