新ターミナル開業、春節でにぎわう
中華圏の旧正月「春節」の日を迎えた28日、関西空港は中国、台湾などからの訪日客で混雑した。
第1ターミナルビルでは台湾便などが到着すると、大勢の人が降り立った。
関空では同日、LCC(格安航空会社)専用の第2ターミナルビル(国際線)が開業。中国の春秋航空はこの時期のターミナル移行は混乱を招く恐れがあるとして3月まで延期したため、利用はピーチ・アビエーションのみとなったが、午前4時半、初出発便の台湾・高雄行きの利用客が真新しいビルの中へ。さらに同6時過ぎには香港からの便も到着した。
新ターミナルも開業、「春節」でにぎわう関空 2017年01月28日(読売新聞)
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