コンビニ不正出金事件 男2人逮捕
17都府県のコンビニエンスストアのATM(現金自動預払機)から18億円以上が不正に引き出された事件で、兵庫、大阪両府県警の合同捜査本部は30日、不正作出支払用カード電磁的記録供用と窃盗の疑いで、大阪市西成区橘の無職、男性(32)と堺市東区西野の無職、男性(24)の両容疑者を逮捕、送検したと発表した。
合同捜査本部によると、兵庫、大阪両府県では5月15日、3市の14店舗で計2690万円の被害を確認。合同捜査本部は2人が引き出し役だったとみている。
コンビニ18億円不正出金事件 大阪の男2人を逮捕 引き出し役か 兵庫、大阪合同捜査本部 2016年09月30日(産経WEST)
2016年10月1日-配信| トピックス
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