ハニワ課長と電子看板合体
電子看板が付いた堺市のキャラクター・ハニワ課長のモニュメントが7月から、堺市南区役所1階に登場する。古墳群の世界文化遺産の登録の運動を盛り上げようと、地元の堺泉ケ丘ロータリークラブが設立30周年記念で250万円かけて制作し、市に寄贈した。
素材はFRP(繊維強化プラスチック)で高さ2.1メートル。電子看板は46インチあり、古墳や地域の情報を映像で流す。記念事業実行委員長(68)が自身の会社で1カ月以上かけて制作した。
大阪)ハニワ課長と電子看板合体 世界遺産運動を後押し 2016年07月01日(朝日新聞)
2016年7月2日-配信|