2高校の生徒、減塩メニュー開発
府立枚岡樟風高校(東大阪市)と岸和田市立産業高校の生徒が、家族や大切な人たちの健康においしく役立ちたいと、地元食材を使った減塩食を考案した。
6月4日、吹田市の国立循環器病研究センター(国循)が主催する「ご当地かるしおレシピ」の全国大会「S―1g(エス・ワン・グランプリ)」に出場する。
両校とも大会に挑戦するのは初めて。全国から集まった125団体の応募の中から、最終選考となる全国大会に進む14団体に選ばれた。高校で出場するのはこの2校のみという。
大阪)2高校の生徒、減塩メニュー開発 6月に全国大会 2016年05月31日(朝日新聞)
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